10cmの差に続きがありました。

以前の10cmの差という記事を覚えていますか?

9月3日。

サンフランシスコ・ジャイアンツ

ロサンゼルス・ドジャース

直接対決。

両チームとも85勝49敗の同率首位。

対戦成績:16試合8勝8敗。

得点両チームとも68得点。

完全な五分五分対決。

試合は延長。

最後10cmの差でジャイアンツが勝利。

という話でした。

詳しくは10cmの差←こちらから飛べます。

10cmの差は縮まったのか?

10月4日。

10cm決戦から約1か月。

シーズン最終戦が行われました。

ジャイアンツはパドレスと。

ドジャースはブルワーズと。

サンフランシスコ・ジャイアンツ106勝55敗
ロサンゼルス・ドジャース105勝56敗
試合開始前時点

100勝超えが同じ地区に2チームもいることが異常ですけど、注目すべきは1勝差。

あの10cmの差の勝ち負けが。最終戦まで残っています。

最終戦。もしジャイアンツが負け、ドジャースが勝利すると同率になります。

その場合、1試合のみの直接対決が開催され、どちらが地区王者か決めます。

かなり盛り上がりそうですよね。

正直、そうなってほしいです。

ほしかったです。

結果は両チームとも勝利。

サンフランシスコ・ジャイアンツ107勝55敗
ロサンゼルス・ドジャース106勝56敗
最終結果

162試合終えて、100勝以上。1勝差。10cm差。

地区王者はサンフランシスコ・ジャイアンツ

まだ続くかもしれない。

10cm決戦は、まだ続くかもしれません。

ポストシーズン表

ワイルドカードは

アメリカン・リーグはヤンキースとレッドソックス。

ヤンキースとレッドソックスは92勝70敗の同率同士です。

これも次回、紹介します。

ナショナル・リーグはドジャースとカーディナルス。

またジャイアンツとドジャースの10cm決戦の続きが観れるかもしれません。

10cmの差は埋まるのか。

この記事を書いた人

【代表】船田拓哉