ワイルドカード争い真っ只中のサンディエゴ・パドレス。
カーディナルスのと直接対決でスウィープ(3タテ)を喰らい、現在4位ワイルドカード圏内まで2.5ゲーム差(9/20現在)厳しい状況になってきました。最後まで諦めずにポストシーズンに進んでほしいです。
近年パドレスの躍進に大きく貢献しているヤンチャ2人。
兄貴分のマチャドと弟分のタティスです。
この場面はタティスが審判のストライク判定に不満タラタラだったのですが、「お前がこんな大事なときに退場になってはいけない」とマチャドが説教して、言い争っています。
マチャドといえば球界の嫌われ者。
汚いプレイをする汚い選手と呼ばれたり、ヤンチャなプレイスタイルの選手です。
実力も給料も桁違い。
そんなマチャドが同じヤンチャ系の球界のスーパー新星タティスに対して、チームのために説教をしている。
なんかいいですよねw
マチャドのチームを思う一面が見れて、ここから逆転ワイルドカード獲得も期待できるかもしれません。
パドレスとワイルドカード争いをしているカーディナルスと同地区の首位ミルウォーキー・ブルワーズについて紹介します。
ミルウォーキーはビールで有名な地域ということもあって、ビールの醸造者のことをブルワー(Brewer)がチーム名にもなっています。
チームのロゴにも大麦が描かれています。
帽子やヘルメットに描かれているもう1つのロゴです。
グローブとボールがデザインになっています。
ここにも秘密が隠れています。
グローブが小文字のmとbで描かれています。
MilwaukeeのmとBrewersのb。
パドレスのワイルドカード。大谷選手の10勝、ホームラン王。
実現してほしいです。