年末のご挨拶

Christmas training 2021

クリスマスの様子の動画です。

是非、ご覧ください。

今年も練習→イルミネーションという流れで、楽しくクリスマスを過ごすことができました。

ハスキー創設当時から恒例のクリスマスイベントです。

ここ数年は日帰りイベントとなっていますが、お泊りイベントを復活できたらいいなと思います。

春、夏もイベントがありますが、最近はクリスマスの参加者が1番少ないのが現状です。

来年はクリスマスこそ大勢で楽しみたいので、日程面も含めてよりよいクリスマスにしたいです。

去年のクリスマスに比べて、技術面はもちろん精神面の成長を大きく感じることができる1日になりました。

とても楽しかったです。

2020振り返り

まずは去年の年末は何を語ってどういう2021にしたかったのか振り返らせてください。

2020年は僕自身も30代突入と、いろいろな変化を感じる年でありました。10代は何にでもなれる。可能性しかない。そんな言葉をよく耳にしませんか?僕も同意見ですし、その可能性に携わることができて、心から楽しんでコーチングをさせてもらっています。ただ、逆を返すと10代は何者でもない。ということが言えるのではないでしょか?そこから来る葛藤などで悩まれている中学生も多いと思います。僕もそうでした。20代ではもう大人になったし、何者かになりたい!そう思い、一度は諦めた野球選手の夢を追ってアメリカ、ポーランド、アルゼンチンと野球選手という者になることができました。中学生になった子の多くが口にする言葉が、今のまま小学生に戻ったら余裕で打てるわ。これは野球あるあるの1つです。ほとんどの野球経験者は思ったことがあると思います。僕も思います。今、高校時代に戻ったらめっちゃ打てる。でも、決して戻ることはないので。小学生の時に中学生のように。中学生の時に高校生のように。高校生の時に大人のように。未来を先取りすることが1番後悔の少ない野球への接し方と思います。良くも悪くも可能性しかない子供たちへ、元10代の20代で野球選手になれた僕からのアドバイスと思って、コーチングをしてきました。もっとこれをやっとけばよかった!って思うことになるよ。これをやったらすごいよかったよ。コーチングというのは、ある種の未来からの助言と思っています。2020春からスペインリーグでの野球のお話もありましたが、迷っている間に状況的に不可能になり、自粛中に誕生日を迎え、ふわふわしたまま30代へと突入しました。世の中的にも大きな変化が起こるであろう今後。僕自身が経験することをまたハスキーの未来の大人たちに共有していければと思います。ハスキーを創設した際に、定めたハスキーの目的というものがあります。「より多くの子供達に野球の素晴らしさを知ってもらうと共に、第一線で活躍する選手を輩出し、日本の野球のレベルの向上を目指します。また、心身共に成長することに重きを置き、日本の未来を担う大切な子供達が将来、強力な力を発揮してくれることを目的にしています。」もう一度、この目的を見つめ直し、2021年はハスキーにも変化をと考えています。

2020年は本当にお世話になりました。2021年もよろしくお願い致します。

2021振り返り

さあ、2020の年末に考えた思いは、2021にぶつけられたのでしょうか?

個人的には経験することを未来の大人たちに共有したい。というのが足りなかったかな思います。

経験することが例年よりも少なかった気がします。

2022はもっといろんなことを経験して未来の大人と言わず、大人の方にもどんどん共有できたらと思います。


中学3年生が精神的に落ち着いてきた。小学生が日々続けることがそんなに難しいことではないと気づいた。

2021からハスキーに通い始めて、劇的に進化した。

もっと早く気づいていたら、、、

「たられば」は良くないですが、次に生かすべきだと思います。

ハスキーの仲間たちが何にもっと早く気づけばよかったかを知ることは自分にも生かすことができます。

僕も2022が終わる時の「たられば」が1個でも少なくなるようにしたいです。

皆さんも「たられば」の少ない1年になるように2022を駆け抜けましょう。

ご挨拶

2021も本当にお世話になりました。

2022は大きな変化もあります。

けして飽きさせないハスキーを見せることができると思います。

2022もハスキーと船田をよろしくお願いします。

この記事を書いた人

【代表】船田拓哉